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バドミントン

平成29年度 バドミントン部 新設

バドミントン集合写真

日本経済大学では、平成29年度よりバドミントン部を創設しました。
男子・女子バドミントン部の監督には、蘭和真監督(経済学部健康スポーツ経営学科教授兼学科長・博士(医学))が就任。

 

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バドミントン部 部員募集

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蘭先生にバドミントン部新設における背景や今後についてインタビューを実施しましたので、ご紹介いたします。

 

蘭 和真監督 インタビュー

蘭 和真 監督   【略歴】福岡県出身のバドミントン選手、バドミントン指導者。選手時代は、全日本学生バドミントン選手権シングルス優勝を果たすなど日本トップ選手として活躍。監督として、バドミントン女子日本代表コーチ経験、日本体育協会医科委員選出、さらには東海学院大学(旧東海女子大学)にてバドミントン部監督等として33年にも及ぶ指導歴を持つなど豊富な指導歴を持つ。また、「バドミントン教室」(大修館書店)などバドミントン競技のみならず数々のスポーツ関連の著作、及び、研究歴をもつ。

 

1.    日本経済大学にてバドミントン部を創設される背景は?

日本経済大学は、硬式野球部や男子サッカー部、ヨット部など非常に部活動の盛んな大学であり、また経営学・経済学に特化した単科大学にもかかわらずスポーツと勉学を両立させながら指導を行っている素晴らしい大学であると知っていました。そのような中、2017年度より日本経済大学にてバドミントン部を創設する話をいただき、文武両道を目指す大学の姿勢と私の目指す選手育成感が一致しておりましたので、今回バドミントン部の創設に協力させていただきました。

 

 

2.    蘭先生が求めるチームコンセプトは?

チームコンセプト

私は、バドミントンを通じて人材育成を行っていきたいと考えております。
そのため、本学のバドミントン部に求めるチームコンセプトは、以下の3つです。

 

① Mentality  (メンタリティー)
② Intelligence(インテリジェンス)
③ Sociability (ソシアビリティ)

 

バドミントンは、ただ技術力を磨くだけでは勝てないスポーツです。拮抗した試合で最後に勝利を収めることができる選手は、人間力が高い選手です。その人間力を養うためには、試合をコントロールできる精神力(Mentality)、試合を客観的に見つめることができる知力(Intelligence)、試合をチームメイトや監督・コーチ、観客をも巻き込んでみんなで戦い抜く社会力(Sociability)が必要となります。これらの能力をバランス良く鍛えることが真の強い選手を育てるためには必要です。私はそのような選手を育成していきたいと考えています。

 

 

 

3.    世界トップレベルの選手と大学生を教える違いは?

バドミントンの世界において、強いチームは負け続けないチームです。どのチームも必ず負ける時がきます。しかし、強いチームはその負けを必ず次の試合に活かしてきます。世界トップレベルの選手は色々な経験を経てここに至っていますが、一般の大学生はすべてにおいて経験不足です。ですから、不足の経験を指導者が言葉でもって疑似体験させなければなりません。その中で最も大切なのは精神力です。あるときは褒めながら、そしてあるときは選手を追いつめながら精神力を高めるための疑似体験をさせなければなりません。精神力はスポーツ競技の土台といっても過言ではありません。本学では、まずはスポーツを行う上で必要な精神力の強化を行っていきたいと思います。

 

 

4.    求める学生を教えてください。

私のバドミントン人生はチャレンジの連続でした。全国中学校体育大会(全中) でも全国高等学校総合体育大会(インターハイ)でも、ここぞと思った試合に負けてしまい決勝を観客席から涙を堪え見学しました。次こそは、次こそは、と思い努力を重ね、やっと全日本学生バドミントン選手権(インカレ)で優勝できた時は、心の底から感動したものです。指導者になっても同様の繰り返しでした。選手達の悔し涙をバネに、次こそは、次こそは、の連続でした。
私は、このような経験を是非とも私の学生に体験してほしいと思っています。私は、バドミントンを通じて自分を磨き、社会の役に立てる人間を目指そうとする学生を求めます。

 

 

5.    最後に、現役高校生へのメッセージをお願いします。

バドミントンを通じた人材育成に共感できる生徒は、私と一緒に学び、個性を伸ばし世界へ飛び出していきましょう。自分の可能性にチャレンジしたい生徒は、是非門をたたいてください!