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公務員試験合格体験記 第4回 ~背水の陣から福岡県警に内定!~

2014-02-06

現3年生も、いよいよ公務員試験が目の前に迫ってきて、ペースを上げて勉強に取り組む姿勢が見られるようになってきています。後悔しないように、精一杯、がんばってもらいたいと思います。夜間の公務員試験対策講座や模擬試験も学生の要望を受けてどんどん増やしています。学生のやる気、熱意にとことん答えようと、教職員も熱くなっていますよ。

今日は、福岡県警に最終合格した土肥達也くんに来てもらっています。彼は、鹿児島の武岡台高等学校出身で、積極的に大学のオープンキャンパスなどのお手伝いもしてくれた模範的な学生です。

崖っぷちだったので、必死さが伝わったのかもしれません(笑) 大塚: 福岡県警への内定、おめでとうございます。最終合格まで苦労しましたね。 土肥: そうですね。福岡県警も、警視庁も春の試験でともに1次試験は合格したのですが、2次試験で落とされ、悔しい思いをしました。その反省を踏まえ、秋の福岡県警は絶対に合格するという背水の陣で臨みました。 大塚: あまり思い出したくないかもしれませんが、春の試験で最終合格できなかった要因はなんでしょうか?よかったら、後輩たちの参考に教えてもらえますか? 土肥: 福岡県警の場合は、予想以上に面接の圧迫感が強く、頭のなかが真っ白になってしまい、言いたいことも言えず終わったという感じでした。ある程度の圧迫感は予想していたのですが、想像以上でした。準備不足だったと思います。警視庁に関しては、もしかすると足のケガの診断書の提出が遅くなったことが要因かもしれません。提出書類などは、まだ時間があるからではなく、すぐに提出することをお勧めします。 頼られる警察官になれるよう成長していきたい 大塚: ほかに2次試験に関する後輩へのアドバイスはありますか。 土肥: そうですね。警視庁はあたりまえですが、すごく人が多いです。それだけでも圧倒されます。面接は淡々と進みますが、時事的な質問が比較的多かったです。数年前の制度や出来事も聞かれました。福岡県警の面接は、逆に熱かったです。僕の感想ですが、警察のなかでも特に福岡県警は人物重視、面接重視といった感触を受けました。また、論文も気を抜かないように全力で書くように気をつけてください。論文は、学内であった公務員試験対策講座の論文指導を受けておけば大丈夫です。 大塚: 最近の公務員試験は、個人のコミュニケーション能力も重視しているみたいですね。 土肥: 僕の場合、福岡県警は春の試験も秋の試験も面接官がたまたま同じ人だったのですが、後藤先生の模擬面接を繰り返し受けたおかげで、春20点だった面接の人物点が秋は48点と倍以上になりました。春は落ちてもまだチャンスがありましたが、秋は落ちたらフリーターというまさに崖っぷちだったので、必死さが伝わったのかもしれません(笑)。 大塚: 具体的に公務員試験対策としてどんなことをしましたか。 土肥: 僕の周りには鎌江くんや安井くんなど、同じ講座を受けている仲間たちがいました。みんなで勉強できたのが大きかったです。講座が20時30分に終わった後も、近くのファミリーレストランで勉強したりしていました。 大塚: 鎌江くんも同じことを言っていましたよ。 土肥: 実は、講座で何度かあった模擬試験で、初めのころは鎌江くんの方が点数は低かったのですが、年明けの直前の時期になって鎌江くんの点数がぐんぐん上がってきて鬼気迫る勢いを感じ怖くなりました。そこから、これまでの勉強の見直しを徹底しようという、モチベーションがあがりました。1日の勉強時間は長くせず、集中してやりました。それでも1日、4~5時間は勉強しました。 大塚: なるほど。大学での生活で思い出に残っていることはなんですか?
土肥: ROSEにいったことですね。イギリスにいって、当たり前ですが、まわりは英語だらけ。文化や習慣も違う人たちとのコミュニケーションは、面接試験にも役立ちました。ROSEに行く前と、行ったあととではいろいろな価値観も変わりましたし、語学に対する興味も増しました。 大塚: アルバイトはどうですか? 土肥: 僕は接客のアルバイトをしていたのですが、同年代ではなく、年上の社員の方といろいろ話せたことがよかったと思います。 大塚: 価値観やものの見方も広がりますね。人と話すことは好きですか? 土肥: そ うですね。僕はバスケットボールが趣味なのですが、体育の先生ともよくお話しさせてもらい、履修していない体育の授業にも参加させてもらったりして、そこ でも友達ができたりしました。バスケットボールを通じて、社会人の方とも知り合うことができました。大学生活はさまざまな機会にあふれていますので、積極 的にいろいろなことに挑戦してみると良いと思います。 大塚: 最後に、これからどんな警察官になりたいと思いますか? 土肥: 僕は警察官になるのが夢でした。どうなりたいというのは、今ははっきりしていないのが正直なところです。ただ、頼られる警察官になれるよう成長していきたいと思っています。いまから楽しみで、わくわくしています。    

土肥くんたちは、学校の授業が終わった後も集まってみんなで勉強していました。つらい時期もあったでしょうが、楽しんで勉強をしていた姿が印象に残っています。卒業後も連絡を取り合える一生の友人として、これからもお互い励ましあいながら更なる成長を遂げていくことと思います。