2018年 日本経済大学 学内ビジネスプランコンテスト本選大会を開催しました

2018.11.07

10月27日(土)、学園祭「太宰府祭2018」が行われるなか、日本経済大学 福岡キャンパスでは、在学生を対象にした学内ビジネスプランコンテストを開催しました。日本経済大学では、学生たちのアイデアや「夢」「才能」をより大きく、確かな「カタチ」へと育て上げるため起業教育および起業環境の整備を行っています。

 

今回の学内ビジネスコンテストでは、学生たちのアイデアを学外の有識者や実務経験者の前で発表し、頂いたアドバイスをもとにアイデアをブラッシュアップし、起業にむけての第一歩を踏み出す、そんなきっかけづくりの場を提供することを目的に行っています。

 

開催にあたり、審査委員長を務める経済学部 八杉学部長からも、東京渋谷キャンパスにインキュベーションセンターを持ち、起業を支援する体勢が整っていること、その他のキャンパスでも、起業家を育てるビジネスに重きをおいた教員の講演会を定期的に開催することで、今後さらなる強化を図っていくことをお話し、参加学生への激励といたしました。

 

今回のビジネスコンテストも非常に高レベルのアイデアが多く、書類で事前にエントリーのあった学生から、コンテスト当日の5名に絞られ、プレゼンテーションを経て「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」が選ばれました。審査員の皆さまからはのアイデアに感銘を受けたとお褒めの言葉をいただき、本学としても、応援し、育てていくことの重要性を改めて認識することとなりました。本学は今年、開学50周年を迎えました。一人ひとりの個性の伸展を応援するため、今後も継続したバックアップを図り、学生発信の活動支援や起業家育成に力を入れていきたいと思います。審査員の皆さま、ありがとうございました!

 

 

後援:太宰府市、福岡市、福岡県 商工部
協賛:株式会社Fooman LAB、株式会社オークラ、有限会社ダブルハート

 


参加者5名のプレゼン内容

「太陽電池によるスマホ充電器のレンタルと販売」最優秀賞
経営学科 3年 スヌワル スラズ

 

折り畳み式の太陽電池によるスマホ充電器のレンタルと販売について。
折り畳み式、太陽電池という特長から防災グッズとして必須アイテムとなることを目指す。構成パーツとなるトランジスタやマイコン、外側カバーもビニルと、安価な値段で制作可能。審査員からは、安全面について質問があったが、一定の電圧固定できるレギュレーターを使用しているため、安心して使用いただけることを説明。低コストに加え、用途の的確さや需要の高さについてが大きく評価され、最優秀賞となった。

 

「アンファーポット」特別賞
健康スポーツ経営学科 2年 丸山 紘平

 

手軽に調理できるコンパクトなポットの制作について。
高校や大学の寮生などの単身者を対象とした便利アイテム。調理する場がない、調理する時間がないとなるとインスタント食品に頼りがちになるもの。水以外の保温や蒸し料理が、簡単にポットで出来るようになれば、バランスのとれた食事が可能に。審査員からは、競合となりうるコンビニの対策として、カロリー表記などの付加情報をつけると購買意欲が湧くとアドバイスをいただいた。

 

「学校内カフェ」優秀賞
グローバルビジネス学科 1年 大塚 優希

 

学校内でのカフェ運営について。
学校内にはカフェに必要な人や土地が揃っているのに現状は大学にないという点に着目。運営のサークル化や企業との接点創出など、カフェがもたらす効果についても起案。来店が見込める客層、実際の卸業者の調査を交えたコスト分析がされていたことから、事業化の高いプランと評価を得る。審査員からは、カフェのメニューに留学生の郷土料理を取り入れることが、交流を生むという点で好評価を頂いた。

 

「HACCP 対応食品管理システムのIoTによる構築事業」
経営学科 3年 ウメッシュ カレル

 

IoTを活用した食品管理システムの構築について。
食品の安全性向上と輸出の促進のため推奨されるも、大企業以外では導入が遅れているHACCAP対応を、IoT活用で低コスト導入、さらに普及させることを起案。マイコンと合わせても小さめサイズの機器を使うことで、店舗のスペースを考える必要もナシ。飲食に携わる審査員から、素晴らしいシステムだと高評価を頂いた。

 

「エクソダス」優秀賞
商学科 3年 藤井 宇意

 

情報発信力の高いイラスト投稿アプリの開発、運営について。
良質なユーザー体験に重きをおいた既存製品がないことから、UIを考慮したアプリの開発を起案。大手アプリの利用者数からある程度の需要を見込めるうえ、未経験者も手軽に使用可能になる利点を謳った。審査員からは、開発するアプリの詳細や、マーケティング観点があればよりイメージが湧きやすくなるとのアドバイスをいただいた。

 

 


 

この他、昨年の優勝者パンディ・バス君による現在の事業報告や、卒業生で起業されている株式会社QUICK CONNECT代表取締役社長 カンレス氏からの事業報告も行われました。

 

パンディ・バス君

 

 

カン レス氏

 

 


ギャラリー

 

 

関連情報
2018年高校生未来開発ビジネスアイデアコンテスト
https://www.jue.ac.jp/special_contents/contest/business/2018/